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七巻届く

 「コンシェルジュ プラチナム」の七巻が届きました。

 

 これが私が出した31冊目のコミックスです。
 新たなスタートとして、次は40冊を目指しますか。

 ちょっとグラデーションの薄い所に段差ができてしまっていますね。
 データは難しいなあ。
 あまり薄くしないほうが良さそうです。

 *

 官房長官「大局的な判断」 首相の靖国への供物奉納

 『菅義偉官房長官は17日午前のフジテレビ番組で、安倍晋三首相が靖国神社に「真榊」と呼ばれる供物を奉納したことについて「首相の大局的な観点に立っての判断」と述べた。

 菅氏は「国のために戦って命を犠牲にされた方に手を合わせ、尊崇の念を表明するのはどの国も同じだ」と強調。首相の在任中の参拝については「気持ちは当初から変わってないだろう」と語った。』


 現在は真榊の奉納で十分ですよ。
 以前も書きましたが、仕事には優先順位があり、一度に解決は出来ません。
 国民のほうに「我慢して見守る」期間も必要ということです。

 *

 ずさん調査に波紋、批判も 菅長官「コメント控える」 

 『慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」の根拠となった元慰安婦16人の聞き取り調査がずさんだったと産経新聞が報道したことを受け、政府・自民党内に16日、波紋が広がった。』


 BLOGOSなんかを読んでいても、こっち関連の話題に「談話は当時の宮沢内閣下で発表された。河野洋平個人に責任を負わせるのはおかしい。自民党の責任。」という方向に話を持って行きたがってる人が居ます。
 自民は保守もリベラルも混在する政党ですし、当時の自民党と現在の自民党では構成も勢力図も違います。
 
 第一、河野談話は閣議決定されていません。
 
 従軍慰安婦に限りませんが、政治家やメディアのリベラル勢力が戦後犯してきた失敗や誤謬を、保守勢力を抱き込む形で回避しようという姿勢も散見されます。
 この手の「どっちもどっち」という考え方は、相反する二つの勢力を見下すような感覚が味わえるためか、好んでその立ち位置に収まりたがる人も多いようです。

 識者やメディアの記事にしろ、ネット掲示板の書き込みにしろ、リテラシーの能力は平等に発揮されるよう訓練しておかないといけないなと思う次第です。
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圧勝

 自公70超、過半数確実 「ねじれ」解消

 『参院選は21日夜、投票が締め切られ、自民、公明両党が改選121議席のうち70議席以上を獲得するのが確実となった。与党は非改選の59議席を含め、参院で過半数(122)を超え、衆参両院の「ねじれ」が解消することになる。

 自民党は選挙区に擁立した49人の大半が当選する見通し。公明党も選挙区の4人が全員当選する見込みだ。比例代表は両党あわせて25議席程度を獲得するとみられる。』

 まあ、まずまずの結果です。
 今回改選分の議席数では、自民党の単独過半数や改憲の発議に必要な三分の二を確保するのは最初から難しいと言われていたので、68点くらいの成績ではないでしょうか。

 あらかじめ言っておきますが、8月15日に安倍首相が靖国に参拝しなくても私は待ちます。
 参拝しなくてもなんらかの手は打つはずですし、第一政策の優先順序としては靖国参拝は下のほう…と言うか、政策ですらありませんね。
 任期満了で辞める直前でも良いんですよ。

 *

 民主王国の長崎、完全崩壊 大久保氏「菅元首相が最悪だった…」諫早市民の怒り収まらず

 『大久保氏は21日、産経新聞の取材に応じ、吹っ切れたようにこう語った。

 「菅さんが首相就任直後に消費増税を言い出し、そのせいで22年の参院選に負けた。にもかかわらず首相に居座り、TPP参加など公約にもないことを何の根回しも何の党内議論もなく言い出し、混乱を招いた。さらに東日本大震災でもひどい対応で批判を浴びた。首相にすべきではなかった。心からそう思います」』


 ここ数日菅氏のブログ等をみているとさもありなんという気がしないでもないですが、氏一人に責任を負わせるのも間違いだと思いますけどね。
 政権政党として未熟だったことも大きいと思いますし。


 *

 昨日車を運転中、夜間トンネルで大渋滞に遭遇してエンジンの調子が悪くなり、ストールまでしてしまいました。
 オーバーヒートかと思ったんですが、再びかけ直すとかかりますし、トンネルを抜けると復調してその後は家まで普通に走って帰れました。
 エアコンも異常なし。

 う〜ん、昨日の夜はそんなに気温も上がってないし、日光も当たってないからオーバーヒートではないかも。
 夏場だし、トンネル内でキャブレターが酸素不足を起したのかもしれませんねえ。
 
 本来なら夏と冬とで調整をしなきゃいけないそうですが、ずっとそのまま乗ってます。
 いろいろと面倒ですねキャブ車は。 

春季例大祭

超党派議連168人が参拝 平成17年秋以来の規模

 『超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久自民党参院議員)は23日午前、春季例大祭に合わせて東京・九段北の靖国神社に参拝、国会議員168人が参加した。

  100人を超えたのは平成17年10月以来。安倍晋三首相の供物奉納や、麻生太郎副総理兼財務相ら閣僚3人の参拝に不快感を示す中国と韓国が反発を強める可能性もある。』


 アシスタント時代、作家さんと第二次大戦のドキュメントビデオを見てたんですが、その中で爆弾を抱えて敵に体当たりする「特攻」というのは非常に米軍を震撼させたと描かれていたんですよね。
 一方、別の書籍を見ると特攻の成功率は低く、被害もそれほどでは無かったという事を挙げて、米軍は「BAKA BOMB」と呼んであざ笑っていたという記述も目にした事があります。

 この辺をどう捉えるかですけれど、心理学には自分の主張・思想に沿う事象のみを都合よく拾い集める「バイアス効果」というのがあって、実際の所はまとめている人間の主観が入りますからどっちが正しいとも言えないでしょう。

 でも「カミカゼ」とか「バンザイ」が英語の語彙の中に「誰でも知ってる日本語」として定着している所から見ると、相当な衝撃を与えただろう事は想像に難くありません。
 「ナイトライダー」でも、街道で無謀なレースをする人達を称して「バンザイレーサー」と呼んでました。

 アメリカ人が日本人を見るとき、この「いざとなると何をするかわからない」というのは潜在的な恐怖感としてあるんじゃないかなと思うんですよね。
 特攻自体は大きな戦果を上げられなかったかもしれませんが、この「死んでもお前らの思うようにはならん」というメッセージを骨の髄まで相手に思い知らせた事は、戦後の占領政策に大きな影響を与えたんじゃないかと思います。
 日本人全体がフランスのレジスタンスのようになったら面倒だと思ったのかもしれません。
 結果、日本は解体もされませんでしたし、伝統や文化を失う事もありませんでした。

 厄介なのは世界的に見てもあまり例のない、自国を軽視・蔑視するという考え方があちこちに根付いてしまった事ですが、その辺はこれから若い世代の人達がなんとかしてくれるでしょう。
 いや、私もなんとかするつもりではありますが。
 国というものがよくわからない人が首相になったりする始末です。

 私はあの戦争で得られたものは結構大きかったと思っています。

 以前「コンシェルジュ」劇中で米軍の士官と日本人メイドの話を描いた事がありましたけれど、命がけで戦った者同士にしか生まれない感情もあるんじゃないかなと。
 
 ま、なぜこんな話をとするかと言うと、次回の「最後のレストラン」の登場人物に関係があります。
 来月号をお楽しみに。

 *

 今頃になって花粉症がひどく、起き抜けから鼻がズルズルしています。
 杉は一段落したはずなんですがねえ。

天賦人権論

 今日、一年ぶりくらいに顔を合わせた方が「あなたどなた?」状態でした。
 確かにここ数週間の人相の変わり具合は自分でも驚くくらい。
 輪郭がかなりシャープになって来たようです。
 
 高校時代は確か61〜2kgくらいをウロウロしていた記憶があるんですが、当時の写真を見てみるとそれでもやや丸っこい感じがします。
 やっぱり50kg台に乗せないと標準にならないのかなあ。

 私もいつのまにか四十になってしまいましたが、カッコいいオヤジの顔って鋭角で構成されているべきだと思うんですよ。
 太ってると年齢不詳にはなりますけどね。
 貧相にならぬよう、なおかつしまった体つきというのは難しいです。

 *

 別の爆破も計画か 弟を筆談で聴取 テロ発生1週間

 『22日で発生から1週間を迎えた米ボストン爆弾テロ事件で、容疑者のチェチェン系移民の兄弟が警察と銃撃戦になった現場から、爆弾テロに使われた圧力鍋爆弾と同じタイプの爆弾が発見されたことが分かった。ボストン市警は、兄弟が別の事件も計画していたとみて調べている。
  
  また、捜査当局は兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者(26)が昨年前半の約半年間、ロシアに滞在していたことに関心を寄せ、同国過激派リーダーらとの接触がなかったかどうか捜査を進めている。』


 政治はあまり突っ込まない事にしているので、軽くまとめるだけね。

 タイトルに「天賦人権論」なんて大層なものをつけましたが、以前ある議員がTwitterで発言した事をとりあげて、一部の人達が「天賦人権論も知らない議員」「自民党は天賦人権論」を否定しようとしていると大騒ぎしてたんですよ。
 「BLOGOS」のほうにもそんな記事がいくつか上がっていて、目を通した記憶があります。

 私としては、形の無い・概念としてしかしか存在しないものを、さも実在するもののような語り方をしていることに違和感を感じてたわけです。

 そこに持って来て今回のこの事件です。
 で、アメリカ政府は今回この容疑者に黙秘権などを認めない方針だそうで。

 ボストン爆破テロ:逮捕の容疑者に黙秘権など認めず

 『ボストン・マラソン連続爆破テロ事件で、米連邦捜査当局は19日にボストン西郊のウォータータウンで逮捕したジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)に対し、通常の刑事事件容疑者に認める黙秘権などの権利を認めない意向であることが分かった。米ニューヨーク・タイムズ紙などが報じた。公共の安全に関わる重大事件であるためだが、今後、人権擁護団体などから批判が出る可能性もある。』

 まあこの報道はもう少し詳しく聞くと色々とありそうなんですが。

 アメリカの独立宣言なんかもこの「天賦人権論」に基づいているそうですが、その本場のアメリカでさえ「公共の安全」「治安維持」のためには易々と人権を踏み越えて行く場合もある事を示してしまったわけですね。
 で、「BLOGOS」の記事では「もはやアメリカを民主主義国と呼ぶことは出来ない」なんて言ってる方もいるわけです。
 
 では、「民主主義国家」というのはどこなんでしょう?

 私個人としては…と言うより、より多くの人達の安全や財産を守るため、個人の権利がある程度制限される場合も認められるべきだというのは、世の中の大多数の人達の本心じゃないかと思うんですけどね。
 西部警察だって爆弾を仕掛けたり、人質の身に危険が迫っていたりする場合は、取調室で犯人をボコボコですし。
 
 戦中を描いた漫画や小説などでは「治安維持法」とか「特高」とか「アカ狩り」は必ず悪いものとしてしか描かれませんが、こういう「全体を守るため」という視点から見るとまた違った世界が見えて来ます。
 
 憲法9条なんかもそうなんですが、こういった「言葉の上にしか存在しない概念」に執着するのは、やっぱり日本人独特の「言霊」に対する信仰とかがあったりするのかもしれないなあと思ったりしました。

ようやっと

 仕事の終わりが見えてきました。
 見えてきたと言ってもまだかなり先ですし、今頃見ている場合じゃないんですが、なんとか今後の日程を立てられる段階に来ただけでも御の字というもの。

 仕事がアップしたらあれもしたい・これもしたいといつも思うんですが、大抵の場合十のうちひとつくらいしか手を着けられずにインターバルが終わります。

 とりあえず先週の「世田谷ベース」を見ていたら、焼き鳥の軍鶏だの鴨だのがやたらとおいしそうだったので、ひとつ食べに行ってみたい。
 軍鶏は食べたことが無いですねえ。

 子供のころに憧れていた料理に「豚の丸焼き」があって、たいていの場合漫画ではデフォルメされてユーモラスに描かれているんですが(目が「×」になっていたりとか)、本物はまあグロいことこの上ありません。
 死肉をむさぼるという表現がふさわしい感じです。

 すっぽんなんかもおいしいことは間違いないんですが、鍋の中に頭だの手足だの、生前の形を残したまま入っているのを見ると、食べながら気持ちが高揚しないんですよね。
 食後、なにやらしんみりしてしまう。

 まあ、ここら辺はいずれ「最後のレストラン」で扱いたいところ。

 *

 月29万円の生活保護でも苦しい 2児の母が訴える朝日記事に疑問噴出

 『 それによると、母親は2012年7月に夫と離婚し、中2の長女(14)、小5の長男(11)と3人で借家に暮らしている。しかし、養育費はもらっておらず、長女が不登校ぎみで、なかなか働きに出られないという。
生活保護は、司法書士の勧めで月に29万円ほどを受給するようになった。このうち、家賃5万4000円を除いた額で毎月やりくりをしている。
12年12月の家計簿を見ると、習い事などの娯楽費に4万円を使っているのが目立つ。長女は体操、長男は野球を習っており、月謝や道具、ユニホーム代、遠征交通費などに消えているそうだ。
また、被服費が2万円、交際費が1万1000円の出費がある。携帯電話代は2万6000円とかさんだが、これは子どもの携帯解約による違約金や自分の働き先探しにかかったと説明した。ただ、別に固定電話代2000円も支払っている。
習い事をさせるため食費は1日1500円以下に切り詰め、月に4万3000円に留めている。ただ、おやつ代7000円は別にねん出した。
それでも、1万5380円が手元に残った。これは、毎月1~3万円を長女の高校進学に備えて貯めているためだそうだ。』


 う~ん。

 字面と数字だけ見ているととても「貧困」という状態からはほど遠いように思われますが、実際に取材で接した朝日の記者さんの目から見るとまた違う何かがあった…ということなのかもしれません。
 
 この場合、親が養育できないのですから子供たちを施設に預け、母親本人はもっと安い物件に引っ越して職探しをするのがベターな選択肢ですかねえ。
 「親の貧困を子供に負担させるな」という意見もありますが、古今東西、貧しい環境から偉人や英雄、スターが出てきた逸話なんて数知れないわけで、貧困は確かに選択肢を削るけれど、完全に将来を閉ざすわけでもないんですよね。
 逆に選択肢を増やす要因になることもあるし。
 家が貧乏で、とりあえずお腹一杯ご飯が食べられれば良い→力士になる→横綱になる とか。
 
 持たざるものの負い目がハングリー精神を養い、将来多くのものを与えてくれるかもしれません。
 今目の前の貧困をとりあえず回避したために、将来もっとひどい貧困に苦しむようになったら、さらに悲劇です。

 まあやっぱり、フードスタンプなんかの現物支給に移行したほうが良いでしょうね。

 *

 さあさしあたって、今夜寝るかどうか、それが問題だ。
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プロフィール

藤栄道彦

Author:藤栄道彦
漫画家 藤栄道彦です。
月刊コミックゼノン
「コンシェルジュ
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月刊コミック@バンチ
「最後のレストラン」

くらげバンチ
「妖怪の飼育員さん」
連載中です。

「コンシェルジュ」全21巻
「コンシェルジュプラチナム」全10巻
「コンシェルジュインペリアル」1〜4巻
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「妖怪の飼育員さん」1巻
発売中。

Twitter「@michihikotoei」
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