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コンビニと雑誌

 スケジュールがタイトすぎて、今月は書店にも行けません。
 なら来月は行けるかどうかというとそれもちょっと厳しいかもしれないです。
 なので最近はもっぱら近所のコンビニで雑誌を買っています。
 いっそ、毎月購読している雑誌は取り寄せるようにしてもらったほうが良いかもしれませんねえ。

 

 これを半身浴しながら、湯船でじっくり読むのが私のリフレッシュ法です。
 効果あるのかどうかわかりませんが、おかげで現在心身ともに不調なところはありません。 
 
 今まであまり意識したことは無かったんですが、どうも私は「怪談」とか「心霊ネタ」好きみたいですね。
 夏は特集が増えて嬉しい限りです。
 
 *

 心霊系は好きなんですが、霊感は無いんですよね私。
 当然、そっち系の体験談も一切ありません。
 とり憑かれて肩が重くなったり体調が悪くなったりしても、気づかない可能性のほうが高いです。

 霊感があれば「心霊漫画家」として一定の仕事をキープできるんじゃないかなあ、なんて思ったりしてるんですけどね。
 妖怪なら水木しげる御大ですが、幽霊だと誰なのかな?
 最近は「妖怪ウォッチ」も流行っているみたいですから、何年後かには「妖怪」と言うとそちらを思い浮かべる子供も増えそうです。

 それにしても、あれだけ怪奇体験をしても、友人・知人が「こんなことがあった」と言ってきた時に「お前、そんなことは無いよ、気のせいだよ」と言ってのける稲川氏は真のツワモノですねえ。

 *

 アニメ「寄生獣」ミギー役は平野綾、設定画も
 
 「岩明均「寄生獣」を原作とするTVアニメのタイトルが「寄生獣 セイの格率」に決定した。10月より日本テレビほかにて放送される。また主要キャストやスタッフ、キービジュアルなども一挙公開された。

主人公の泉新一役は島崎信長、ミギー役は平野綾、村野里美役は花澤香菜に決定。アニメーション制作はマッドハウス、監督は「はじめの一歩 New Challenger」でアクション作画監督を手がけた清水健一が務める。キャラクターデザインは「彼氏彼女の事情」などで知られる平松禎史が担当。平松はアニメ「進撃の巨人」でED原画も手がけた人物だ。」


 ここ数年、アニメーターやスタッフのレベルが格段に向上して素晴らしい「原作リスペクト」ができるようになったと思ってたんですが、これは個人的に「無し」ですかねえ。
 改変部分もそうですが、ライトノベルっぽいタイトルにも疑問符が付きます。
 「ヒストリエ」でもそうなんですが、岩明先生の作品の素晴らしさって「リアリティ」とは少し違う「存在感」なんだと思うんですよ。
 キャラクターでも世界でも、重量や質感の感じられる描写の妙と言うか。

 なのであまりにアニメっぽい作画にしてしまうのはどうかなあ。
 まあ、見てみたら意外と悪くないのかもしれませんが、原作ファンの私は見送る方向で。
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荒野の素浪人

 ヤフーオークションでチェックしていたら、新品DVDのシリーズ全話で8000円ほどという安さだったので、思わず衝動買いしてしまいました。
 内容はすごくオーソドックスな時代劇なのですが、なかなか面白いですよ。

 

 いや、全話と書きましたが、実は三枚ほど抜けがありました。
 商品説明をちゃんと読まないとダメですね。
 1・5・7巻が抜けていたのでこちらはAmazonで購入。
 それでも一巻500円くらいの安さ。
 
 こういう、他の人があまり買わないような作品は値崩れが激しいんですよね。
 私は安く楽しめてお得ですが、販売元にお金が入らないとマイナーな作品はソフト化されなくなっていくわけで、長い目で見ると損していると言えますねえ。
 
 三船敏郎主演の時代劇だと「剣と風と子守唄」なんかも好きでした。

 *

 ブログの更新期間が空きがちですが、何しろ年内…いや、いつまでか先のわからないぎゅうぎゅう詰め進行です。
 ちょっとスケジュールを管理して予定を立てないとパンクしそう。
 どうもワーカホリックというか、自分や職場の限界値を考えずに仕事を入れている感じがします。

 アイデア自体はあるんですが、作画が追いつきません。
 コピー機や車検など、大きな出費も続きますしねえ。
 
 薄利多売で頑張ります。 

京の柳水

 コミックゼノンからお中元が届きました。

 

 毎年カタログを送っていただくのですが、今年はそれとは別に「京の柳水」というものをもらいました。
 いろんなことをやってますねえ。

 *

 ここ一週間くらい、ブログを更新する余裕が全くありませんでした。
 時間的なものより、精神的なもののほうが大きいですね。
 とにかく一日中神経の張りつめた状態で。
 
 先月分の仕事をようやく先週の水曜にアップしたんですが、二日ばかりボーッと過ごしただけでもう日程がアップアップし始めています。
 本当にオンオフの切り替えが下手だなと我ながら呆れます。

 まあデーンと構えて仕事をできるような身分でも無し、とにかく行ける所まではバタバタしながら行ってみるしかないです。

 「コンシェルジュ プラチナム9巻」「最後のレストラン5巻」発売中です。
 見返してみると絵でも内容でも「こうすればもっと…」という箇所が目立ちますねえ。
 特に「メアリー・スチュアート」のエピソードなんかは、もうひと捻りできなかったかなと悔しいですね。
 リクエストにインパクトあるものを提示できただけに、解決手段としては物足りなさが残りました。

 時間をかけてひとつのエピソードを作り込めば、そりゃ完成度の高いものが仕上がるでしょうけれど、この仕事は「早さ」と「安定して作品を仕上げる力」も重要だと思うんですよ。
 そのあたりの折り合いは付けているつもりなんですが、胸を張って「これぞ自分の作品だ」と言えるようなものも一本くらい描いて残しておきたいなと思う今日この頃です。

「最後のレストラン」五巻

 なんだか妙なところで「コミックゼノン」「ぜにょん」の名前が知られてしまったみたいで、描いている身としては残念です。
 それぞれ良い方向に転がってくれると良いんですけどね。

 *

 今日「最後のレストラン」の五巻が届きました。
 
 

 一話完結形式の作品はどんなに頑張ってもだんだんマンネリ化してくるんですよね。
 ちょっとずつ変化させてはいるつもりなんですが、そうするとどうしても「前のほうが良かった」という読者さんが出てくるのが悩みどころです。

 石ノ森先生の「HOTEL」などは最初はどちらかというと特定の主人公を置かず、ホテルに出入りする人間たちを描くオムニバス作品でした。
 内容も陰鬱なものが多かったです。

 これが赤川を主人公に据え、ホテルマンとしての成長を描く中期~後期になるとやけに明るく・ハートフルになるんですが、これは多分ドラマとの折り合いをつけた物で、石ノ森先生が本来描きたかったのは前半の鬱々としたストーリーなんじゃないかなと思ったりします。
 この辺は昔真面目な戦隊漫画だった「秘密戦隊ゴレンジャー」が、テレビ番組のほうがおちゃらけた内容になっていったのに引っ張られて「ゴレンジャーごっこ」というギャグ漫画になってしまったエピソードを彷彿とさせます。
 
 私は最近藤子F先生の作品を読むと、F先生が本当にやりたかったのは永井豪先生の描くような世界だったんじゃないかなと思うことがあります。
 メカ・バイオレンス・戦争・お色気・パロディ。
 「ドラえもん」の中の一編とか、短編集なんかにそれはよく表れてるんじゃないかなと。

 ただ当時F先生がそれをやろうとしたら編集者が止めていたろうし(実際止めていたのかもしれません)、読者に受け入れられていたかもわかりません。

 私は言われたことが無いですが、新人時代担当さんに「そういうの(作品)は偉くなってから描こうね」と言われたという漫画家さんは実際にいます。
 でも、大御所と言われる作家さんでも描きたいものを描きたいように描ける人ばかりじゃないと思うんですけどね。
  「好きなように描いている」という作家さんもいないわけじゃないですが、そちらは私にはおそらく一生理解できない世界です。
 私の作風は読者さんとの合意形成を第一にしているから、良い意味でも悪い意味でも意外性が無いんですよねえ。
 この辺の壁を破りたくて「最後のレストラン」のラスプーチンをあんな風にしてみたんですが、何をやっても最終的には小ぢんまりしてしまうような。 

 まあこの「ほどほど感」が私は「好き」なのかもしれません。

ダッシュボードその後

 今日更新しなかったら、明日更新するのはもっと大変になるぞ…というやつですかね。
 あっという間に七月突入、気がつけば今年も半分過ぎたわけです。
 
 

 ダッシュボードはボイスインジケーター上部とカウントダウンゲージ左に目立つヒビが入っていました。
 接着剤で塞いでみたんですが、その上からパテ盛りをしてもやはり割れて来てしまうようです。

 周りを削ってみた所、かなり深い階層まで行っていました。
 ダッシュボード本体とボイスインジケーターは別パーツなので、どうしても衝撃がかかると弱いみたいです。
 ある程度空間があって、力が逃げたほうが良いのかもしれません。
 なのでインジケーター部分は思い切って別パーツにしてみました。

 カウントダウンゲージ周辺の整形はだいぶ進みましたが、本来ならここも金属パーツとかで固めたいところではあるんですよね。
 さしあたってFRP補習用のキットでがっちり固定してあります。

 で、一部分をきっちり仕上げると、他の部分が曲がったり歪んでたりするのが気になって来るんですよ。

 デジタルパネルと本体の間に隙間が空いていたりとか、支柱が傾いていたりとか天板が歪んでいたりとか。
 ダッシュボードはあちこちのメーカーが出しているんですが、どこの製品も微妙に形状が違うんですよね。
 まあ、劇中でも一様でなかったりするんですが(笑)
 一箇所を垂直にして基準を作ると、全体が歪んでいるのがバレてしまうという。
 
 ここは私なりの解釈を加え、私が美しいと納得できる形に整形することにします。
 画面には映ってませんが、多量に必要な所ではファイバーパテを使っているので割れる心配はそんなに無い…んじゃないかと。
 弱そうな部分は裏からがっちり補強し、ちょっとやそっとで壊れないようにして行きます。

 最近のスーパーカーってカーボンを運転席に使うのが流行ですから、アクセントにどこかに使ってみるのも面白いかもしれませんね。
 私はあまりカーボン柄好きじゃないんですが。

 仕事はきっちりやってますのでご心配なく。
 パテだけでなく、睡眠時間も削ってるというわけです。
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プロフィール

藤栄道彦

Author:藤栄道彦
漫画家 藤栄道彦です。
月刊コミックゼノン
「コンシェルジュ
 インペリアル」

月刊コミック@バンチ
「最後のレストラン」

くらげバンチ
「妖怪の飼育員さん」
連載中です。

「コンシェルジュ」全21巻
「コンシェルジュプラチナム」全10巻
「コンシェルジュインペリアル」1〜4巻
「最後のレストラン」1〜8巻
「妖怪の飼育員さん」1巻
発売中。

Twitter「@michihikotoei」
michihiko1971@gmail.com

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