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親父の形見

 先週からこっち、ビリーズ・ブートキャンプなどで体重は2.5kgほど減っております。
 BMI値はまだ25の中に収まりませんが、体脂肪率は17〜19%内に留まっている模様。
 
 いくらブートキャンプに入隊中とはいえ、毎日の食事量を減らさぬことには体重など減るはずも無く。
 連日、ひもじい思いをしています。
 さらに今日からは一番キツい「応用プログラム」に突入という。
 一気にこんなに減らしてしまって問題は無いんだろうか。

 *

 四月頭に親父の命日が来ます。
 私とは万事合う所の無かった親父ですし、あまり形見とか意識してもいないんですが、不思議とこの「のらくろ」のセットだけはずっと身近に置いてあるんですよね。

 2013-3-30.jpg

 これはオリジナルではなく、昭和60年の復刻版です。
 それでもええと…1985年だから…28年前のものか。
 
 このシリーズの「のろくろ総攻撃」は日中戦争や満州・ソ連などとの関係が描かれています。

 ソ連→南下を狙う熊の国
 中国→ソ連にそそのかされる豚の国
 満州→豚の国に虐げられる羊の国

 といった具合。

 ここで描かれているものが、おそらく当時の大多数の国民たちの肌感覚でしょうね。
 学者先生たちのまとめたものって実際の事象とかけ離れたものになることも多いですから、こういったものも第一級の資料として活用すると良いんじゃないでしょうか。

 以前、軍隊を持ち得ない日本国憲法が、連合国に「押し付けられた」ものなのか、それとも幣原喜重郎首相発案による「日本人の手による」ものなのかで知り合いと論争して疎遠になってしまったことがありましたが、歴史観なんて人それぞれで違って来て当然だと思います。
 ですから歴史教育と言うのは「史実」だけを教え、「どう捉えるか」は生徒に任せるのが一番だと思いますけどね。
 まあこの史実というものもなかなか検証が難しいですが、私も他人が一生懸命調べたものを自分で獲得した知識のように語るのは、そろそろやめにしたいなと思う今日この頃です。
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No title

のらくろ視点、参考になりますm(_ _)m

自分が歴史を学生に教えるようになったとき、最初に決めたのは「主観をはさまない」ことでした。
ところが、学校で偏った歴史観を塗り重ねられてきた子どもたちは「染まる」んですよね、大部分(>_<)
今では「~側からはこういう見方もあるよ」と別方向からの視点を提示するように心がけています。地域の評判に差し支えのないレベルでwww

歴史といい公民といい、社会科の指導は気を使います……

No title

歴史問題で知り合いと疎遠になってしまうことはよくありますね。
南京大虐殺とか東京裁判とか東條英樹のなどの話で、肯定派も否定派も、むきになって怒りだす人は結構多いです。
より知識を深めるために話し合うのではなく、どっちの論が正しいのかだけの意地の張り合いになってしまうので、結局、別れてしまうしかないのでしょうかね。
なかなか、うまくいかないものです。せめて、酒の席や食事の席では、歴史や政治のような野暮な話はするものではないなー、などと思うようになっているこの頃です。

国のたとえ話

のらくろって、そういや、そういうたとえ話的な話でしたね。
以前、韓国が日本のスワップを打ち切り延長せず、中国に依存するようになったとき、こういう比喩がありました。

日本、アメリカ : 普通の銀行
中国       : サラ金
ロシア      :ヤミ金

何か、韓国は、経済はどん底だわ、北は物騒だわ、あれだけ嫌いだったのに、
少々同情しそうになってます。

遅ればせながら、最後のレストラン3巻発刊、おめでとうございます。
発刊当日に購入し、楽しませて頂きました。
キャラが増えると大変そうですが、物語にふくらみも出ると思います。
お体に気を付けて創作活動をなさってください。

Re: No title

> 自分が歴史を学生に教えるようになったとき、最初に決めたのは「主観をはさまない」ことでした。
> ところが、学校で偏った歴史観を塗り重ねられてきた子どもたちは「染まる」んですよね、大部分(>_<)
> 今では「~側からはこういう見方もあるよ」と別方向からの視点を提示するように心がけています。地域の評判に差し支えのないレベルでwww
>
> 歴史といい公民といい、社会科の指導は気を使います……

 各種団体と利益関係でつながっている人が多いですからねえ。
 会津の人達は今だに長州のやったことを根に持ってると言いますし。
 「客観的」なんて無理なのかもしれませんが、子供達がせめてまずい判断をしないような教育を。

Re: No title

> 南京大虐殺とか東京裁判とか東條英樹のなどの話で、肯定派も否定派も、むきになって怒りだす人は結構多いです。
 
 特に勉強したという自負のある人達は厄介ですねえ。
 人は自分達が苦労して得た情報には疑いを持たないので。

> なかなか、うまくいかないものです。せめて、酒の席や食事の席では、歴史や政治のような野暮な話はするものではないなー、などと思うようになっているこの頃です。

 でも、クリエイティブな仕事をやってると、なかなかそういうわけにもいかなくて…。

Re: 国のたとえ話

> 日本、アメリカ : 普通の銀行
> 中国       : サラ金
> ロシア      :ヤミ金

 ロシアはなんであんなに凶悪なんですかねえ。

> 何か、韓国は、経済はどん底だわ、北は物騒だわ、あれだけ嫌いだったのに、
> 少々同情しそうになってます。

 これまで散々「日本は衰退!韓国は絶好調!」とやっていてこの有様ですからね。
 まあ、彼ららしいと言えばらしいんですが。

> キャラが増えると大変そうですが、物語にふくらみも出ると思います。
> お体に気を付けて創作活動をなさってください。

 ありがとうございます。
 いつかサイン会開けるような立派な漫画家になりたいな(笑)
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プロフィール

藤栄道彦

Author:藤栄道彦
漫画家 藤栄道彦です。
月刊コミックゼノン
「コンシェルジュ
 インペリアル」

月刊コミック@バンチ
「最後のレストラン」

くらげバンチ
「妖怪の飼育員さん」
連載中です。

「コンシェルジュ」全21巻
「コンシェルジュプラチナム」全10巻
「コンシェルジュインペリアル」1〜4巻
「最後のレストラン」1〜8巻
「妖怪の飼育員さん」1巻
発売中。

Twitter「@michihikotoei」
michihiko1971@gmail.com

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